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toyotakken Co.,Ltd. &
kawasimakenchiku
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こだわりの家造りsales point
人に優しい強固な木造住宅、他社との差別化をはかる為、当社独自の換気システムを導入し、木の持つ良さを最大限に生かす匠の技で耐震に優れ、人に優しい、住宅造りを常に考えながら、すべてお客様ご自身の身になって、家を完成させ、長年に渡り安心、快適、健康的な住まいを
提供いたしております。
地盤調査について
本調査は分譲地新築工事に伴い、計画敷地地盤における土質構成並びに土質工学的性状を把握し安全かつ合理的な構造物の設計、施行に必要な資料を得る目的で実施いたします。
1、調査方法
スウェーデン式サウンディング試験(JIS A1221)
現在住宅用の地盤調査には主にスウェーデンサウンディング試験が使われます。その他にも標準貫入試験などが用いられる場合もあります。
スウェーデン式サウンディング試験は小型の専用機械を利用して行うことが多くなっております。機械を利用することにより、人手を減らす(調査作業を人手により行う場合はかなりの重労働になる)と共に、作業者の技術スキルに関係なく正確な地盤データを取得することが可能になります。
スウェーデンサウンディング方式試験住宅地盤の強度を調べるのに最も一般的な試験方法です。
スクリューポイントを取り付けたロッドの頭部に1KN(100kg)まで荷重を加えて貫入を測り、貫入が止まったらハンドルに
回転を加えて地中にねじ込み、25cmねじ込むのに必要な半回転を測定します。
地盤改良について
本改良工事は地盤調査の結果により建物に最も適した柱状改良工事を行います。
柱状改良工事とは安定した地盤までセメントミルクを注入して土を柱状に固め、その上に基礎を作るという方法です。土の中にコラムと呼ばれるセメント系固化材(地盤改良用セメント)と土を混ぜた柱を造ります。
コラム作りでもっとも重要なのが、工事管理です。これは土の中の目に見えない所の工事ですから、
どれくらい固化材(セメント)を入れているか、どれくらい良くかき混ぜているか、長さは設計通りか等を
きちんと数値で管理しています。
木造在来工法
正式には木造軸組工法と言われる工法ですが、わが国の昔からの伝統的な建て方なので、「在来工法」とも呼ばれます。その工法は、簡単に言うと、柱や、床梁(はり)、小屋梁・桁材などに比較的太い木材を使用し、筋交いも入れて住宅を支え、これに壁を付けるつくり方です。そのため、特徴として、間取りが自由にでき、窓や出入口など開口部の大きさを含めてレイアウトの自由度が高く、増改築もしやすいことなどが挙げられます。
さらに現在の建築基準法において定めている構造基準をはじめ、最近の木造軸組工法では、外壁に合板を張って耐震性を上げる改良工法・合理化工法なども増えてきています。
さらに現在の建築基準法において定めている構造基準をはじめ、最近の木造軸組工法では、外壁に合板を張って耐震性を上げる改良工法・合理化工法なども増えてきています。
ご要望にお応えする自由設計
お住まいになるご家族によって、ふさわしい家の形は1軒1軒異なるという考えから、お客様の夢やこだわりを実現させたマイホームをつくるために、営業スタッフがじっくりとお話をお伺いした上で、ご納得のいくプランを作成いたします。
ご希望を叶えるコミュニケーションシステム
どんな間取りやインテリアにしようか、資金計画は大丈夫かなど、家づくりでは迷うことや分からないことが多いことから、営業と設計スタッフ、工事担当(施工管理)、品質管理チームなど各分野の専門スタッフが、家づくりの全ての段階においてサポートします。また、通常、契約までは営業スタッフ、契約後は設計・工事スタッフが主な窓口となることが一般的ですが、当社では、最初の打合せから新居完成・入居時まで、営業スタッフが窓口として対応させていただきます。営業スタッフはお客様のご要望や趣味を理解しているので、設計や工事スタッフとのコミュニケーションも円滑に進めることができます
設計から施工、販売まで安心の一貫体制
当社では、設計から施工、販売までを、不動産会社や建設会社に委託することなく、一貫して行っています。そのため、設計段階からお客様のことを熟知しているスタッフにより、建設後のアフターサポートや、10年間の保証も、そのまま当社で行っておりますので、安心していただけます。